20代の生活日誌

日常生活や自身がはまっていることについて書き出していきます。

パチンコ依存症あるある

今日は私自身の経験を元にパチンコ依存症あるあるについていくつかご紹介していきたいと思います。

尚、個人の独断と偏見によって選んだものとなっております。

 

・行く予定もなかったのに時間があるとつい行きたくなる

 行く予定もないし、打ちたい台も特にないのに、時間が余っているとコンビニ感覚で入ってしまい、ルーティーンのように気づいたら打っています。

負けて、まっすぐ帰っておけばよかったと毎回思います。

・財布にある分を使ってしまいなくならば店にあるATMで降ろす

財布にあるお金が今日の軍資金だと思いながら打っているが、ミドルタイプとかの当たりが重い台を打つと、財布に入れていた軍資金以上のお金を浪費してしまいます。

また、お店の近辺にコンビニのATMがあったり、お店の中にATMがあるので手数料お構いなしに今日の軍資金を増やしてしまいます。

 
・当たるまで粘る

私自身、負けず嫌いのところがあるので、当たらずに違う台に移って打っていた台があったたりすると悔しいので、とりあえず図柄が揃うまで粘り続けます。

粘りすぎて1000以上ハマっても粘ってしまうこともあり、後悔してしまうことも多々あります。

・負けたときもう引退するといいながら中々引退できない

正直、これが一番つらいです。

負けたときは「もう行くか」と思うのですが、寝るとまた行きたい欲がみなぎってしまいます。

恐らく、勝った時の快感が忘れられず、またその快感を味わたいと脳が認識するからではないでしょうか。

・生活費を別にとっておくが、そのお金すら使ってしまう。

生活費とギャンブル用など用途に応じてお金を分けているのですが、パチンコで負け続けていると生活費から工面しないといけなくなり、給料日前とかはお金がないので質素なご飯が続くばかりで。

 ・昨日負けても今日勝ったらトータル勝ち

例えば、昨日大負けして、次の日にまたパチンコ屋に行き勝ったら昨日の負けを全然取り返していないのにそのお金で豪遊してしまいます。

なので、気が付くと財布やATMの残高が知らぬ間に寂しくなっていきます。

・物欲がなくなる

私だけかもしれませんが、ギャンブルをやり始めてから物欲が本当に無くなりました。

欲しいものが一切ないので投資できるだけパチンコにつぎ込んでしまいます。

あと、物欲がなくなるので、パチンコの時は1000円とかお構いなしに突っ込んでしまいますが、何か買おうとして1000円つぎ込むのも勿体ない気がして日常生活の金銭感覚がシビアになります。 

 
 まとめ

ギャンブル依存症は、わかっていてもついお金があるとつい行ってしまいます。

仕事終わりや休みの日に行ってしまうことが多いので財布にできるだけお金を入れない

ことを心掛けたら行く頻度もかなり少なくなりました。

以前は、週に6回通っていましたが、現在は2週間に1回まで減らすことができました。

ギャンブル依存症で悩んでいる方、財布にお金を入れないを実践してみてはいかがでしょうか。少しは変化が見れると思います。