20代の生活日誌

日常生活や自身がはまっていることについて書き出していきます。

社会人になってから① 〜私自身の経歴〜

今日は、自身の社会人生活について語っていこうと思います。

なぜ、社会人生活について語ろうかと思ったかというと私自身社会人3年目ですが、既に3社目と転職活動を立て続けにしてきたからです。

経歴と転職活動の期間のメリット、デメリットについて紹介していきます。

 

経歴

大学を卒業後・・

 

中古車業界に就職

入社するまで自動車とは無縁で車のことは一切わからなかったが、本や実際に査定や販売していくに連れて自然と覚えていった。

エリアで粗利が上位に入るぐらいの成績が取れていたのか入社2年目には序列がお店で2番目という地位についていった。

ただ、序列が上がるにつれて責任ある仕事が増え、自分の能力より上の仕事ばかりを要求されたが、自分自身適応する力、手段を持ち合わせていなかった為、心が折れてしまった。

入った当時に自身の考えは変わっており、全国転勤のない、土日休みのある仕事に転職しようと思っているが、こんなに早く挫折するとはと思いながら次の転職活動に臨んだ。

 

塾業界に転職

転職活動では、新規開拓が嫌だったので、既存を回るルート営業を中心に転職活動をはじめて、10社ほど受け、5社ほど内定をいただいた中から、自信を猛烈に必要としているという言葉にひかれながら、ささやかに昔から少し興味があった教育業界に転職した。

結果・・・

 

4か月で退社した。

土日休みがあり、転勤もない、午後3時出勤の時もある。

そんな夢のように思えるが、異常な拘束時間と鳴りやまない社用携帯と会社のグループライン、なにより教室に自身しかいないので、莫大な仕事の量の多さについていけなかったのもある。 

何より、いろんな人に「まだ若いから」と言われるが、自分自身の将来について考えるとこの仕事でこのままでいいのかと考えると、とても不安になる。そう思うと余計、心の持ちようが難しくなる。

人と接するのが、昔からあまり好きではなかったが、今まで人と関わることの仕事をしていき、喜びもあったが、挫折する部分が多かった。

 

親父が働く会社に転職

次の転職が人生で最後で落ち着こうと思い、家族に相談したら親父が職場を紹介してくれた。

現在、部署は違うが、親父が働く製造業で仕事をしている。

今まで、人と関わってきたが、今度はモノ相手なので精神的には楽だ。ただ、肉体のはしんどい時は多い。

ただ、今まで働いた職場で親父の血が入ってるからかわからないが、今まで見てきた会社と比べるととても働きやすいと感じている。

 

まとめ

たった、3年という社会人人生だが、挫折はしたし、辛いことから逃げてきた。

なにより自身の自己分析の大切さを学んだ。

自身を理解していなければどうしてもミスマッチが起きるし、なにか引っかかる部分が当然出てくる。

ただ、全てが全てうまくいくとは限らないので、当然辛いこともある。

しかし、その辛いことに逃げていったら自身の成長にもつながらないし何も生まれないと感じた。

なにが言いたいかというと、今の時代、転職が主流にはなっているが、自己分析と安易に仕事を決めないことが、仕事を選ぶうえで大切なのかなと感じた。

人によって仕事への価値観は違うと思うが、自身は安定を重視し今の職場で励んでいる。

これから先、辛いことも多くあるだろう。

この記事を書いたのは、これからの自身の社会人人生のに鼓舞したかったのが一番大きいかもしれない。

 

 

後日社会人⓶について話したいと思います。